独自の製法で粉の大きさをご要望に
合わせて作ることができます!

使用目的にあわせて4種類の粉があります。粉の大きさをご要望に合わせて作る事ができます。魚類粉末の原料はほとんどが九州産のため、厳選した仕入れが可能です。少量からの生産も致します。ご相談ください。

だし削り粉

だし粉

ふわふわ削り粉

微粉末

煮干し
かつお
まぐろ
昆布微粉
焼きあご微粉
えび微粉

用途と粉の種類

だしパックに

かつお削り・さば削り・いわし削り・あご削りなどを粉にした「だし削り粉」や、煮干し・あごなど素材を焙煎して粉にした「だし粉」を漉し袋にいれてだしパックに。

トッピングに

かつお、ムロアジ、あごなどトッピングとしてそのまま食べる「ふわふわ削り粉」。つけ麺やお好み焼きなどに。

天然調味料に

料理に、香りやうま味を加える天然調味料として魚粉末の「微粉末」。かくし味にも最適です。

安全性

・ HACCP認定工場にて製造

中嶋屋本店は、お客様に安心してお召し上がりいただける食品を提供するため、2021年4月にHACCP認証を取得いたしました。工場内の衛生設備はもちろんのこと、工程ごとに厳しい検査項目を作りチェックしていくことで、より一層安心安全な製品を常に提供できる体制を整えました。

・ 細菌検査などの検査の実施、及びトレーサビリティの確立

中嶋屋の工場では、細菌検査やその他の検査を実施し、製品の安全性を確認します。さらに、トレーサビリティシステムを確立し、製品の流通経路を追跡可能にしています。

・ そのまま食べられる安全性の確保

削り節をそのまま食べても安全であることを徹底的に確認しています。厳格な衛生管理と品質チェックを行い、安心してお召し上がりいただけます。

だし粉の強み

だしが出る時間が早い、濃いだしが出る

だし粉は削りに比べて細かいため、だしが出る時間が早くなります。また、中嶋屋本店の出汁は天然素材にこだわり、化学調味料などの添加物を使用していません。職人が良質の魚をしっかりと厳選し、熟成させてうま味を引き出しているため、塩分をおさえて素材本来の風味をより表現することができます。

包装が削り節と比べて小さいため、場所を取らない

だし粉の包装は削り節に比べてコンパクトで、保管スペースを大幅に節約できます。大量に使用する際にも場所を取らず、効率的な在庫管理が可能です。また、軽量で扱いやすく、配送コストの削減にも貢献します。

開封後の商品を冷蔵・冷凍保管して鮮度を保つ上、場所を取らない

だし粉は開封後、冷蔵・冷凍保管することで鮮度を長期間維持できます。かさばらずに保管場所を節約できるため、効率的な在庫管理が可能です。品質を保ちながら使い勝手の良さがあります。

だしを取った後の粉でふりかけが作れる。

だし粉は、だしを取った後でも捨てずにふりかけとして再利用できます。無駄をなくしながら美味しいメニューを提供するのに最適です。

だしは「香り」も味のうちです。
  香り高く、濃いだしをご提供します。

だし粉は、その香り高さも特徴です。かくし味としても使用でき、料理全体に豊かな風味をもたらします。

だし粉レシピご紹介

●粉末状の削りぶしを使った簡単ふりかけのレシピ

粉末状の削りぶしを使った簡単ふりかけです。かつおでなく、鯖や、むろあじの削りぶし粉の方がおすすめです。


【材料】
削りぶし粉60g、醤油大さじ3、みりん大さじ2、酒大さじ2、砂糖大さじ2、すりごま20g(お好みで)


【作り方】
フライパンに削りぶし粉・すりごま以外の調味料を入れ、弱火にかける。
砂糖が溶けてきたら、削りぶし粉を入れて、水分がなくなるまで、のんびりと炒める。
焦げ付きやすいので、注意してください。
ある程度、水分を飛ばしたら、お好みの量のすりごまを入れてください。
すりごまを入れると、水分を吸ってくれるので、パラパラになります。

【コツ・ポイント】
コツとしては、火を入れては、休ませることを何度か繰り返してください。そうすると、自然と水分が飛んでいきます。

【調味料にもおすすめ】
ご飯はもちろんのこと、お好み焼きの上にかけたり、佃煮やきんぴらを作った最後に少し加えて、旨味を足すことがあります。野菜のおひたしにも使えます。ふりかけだけでなく、調味料がわりにもなっています。

その他の出汁を見る

全国対応!まずはご相談ください。